2016年6月26日日曜日

里親会2016 デコパージュ教室

この度、昨年に引き続き札幌里親会にて、子供のデコパージュ教室を開きます。

日時 8/17
時間 10:00〜14:00
受講生、募集中で〜す。
ろうそくを使ったアンティーク風の作品です。

下記の作品は講師のものですが、好きなものを貼って下さいね。
使用する紙は2枚で、好きな柄を選べますよ。


作品




2015年7月2日木曜日

里親支援基金主宰/親子でデコパージュ

里親会支援基金主催 
夏休み特別企画親子で楽しむデコパージュ教室

絵柄のある紙を切り抜いて、貼って作るイタリアの伝統工芸『デコパージュ』
今回はそんな技法を使って、紙を張り合わせただけなのに、まるで自分で描いた絵画みたいな素敵な出来上がりの作品を作ります。今回は和紙とイタリア柄の洋紙を使うので、紙質の違いも学べますよ。夏休みの自由研究にぴったりです!

日時 7月28日(火)10:00~14:00 

2015年6月1日月曜日

額幅を大きくする

探しても探しても、幅のある額が見つからないので自分で作ってしまいました。
もとの額は、おなじみダイソーさん。
同じ高さの木板を探して、くっ付けるだけです。


 のりは、速乾ボンドG10
本当に速いです。
 今回はペンキを直接塗りました。
 クラックレー技法を施しました。

2015年4月15日水曜日

アンティーク仕上げのデコパージュ(3)

Antique Jug (2)
ブリキの水差しの続きです。

今回、使用する紙は3枚。
A 4サイズの紙です。

<表>
ポコッと文字のところが出っ張っていました。
これはアクリル絵の具を使います。
<裏>
黄色い花を2カ所に使って、関連を持たせています。
どこから見てもバランスよく見えるよう、配置します。


2015年4月14日火曜日

アンティーク仕上げのデコパージュ(2)

Antique Jug (1)
アンティーク仕上げの作品、第二弾!!
今回はブリキの水差しをやります。

ブリキにそのまま絵の具を塗ったら、するっと剥がれるので、必ずプライマーをしましょう。
なかなか下地が消えないので今回はOld Village バターミルクペイント(クリーム)を使用しました。

1回目 まだ下地が見えます
 3回目
スポンジをつかって、うすめたWッドステイン液を塗ります。叩くようにランダムに。
使いこんだ感じになりました。











続きは次回に

2015年4月12日日曜日

アンティーク仕上げのデコパージュ(1)

Antique Box
札幌でアンティーク仕上げの作品の講習会を行いました。
今回はすべてウッドステインを使っていきます。

まずは、ペーパーナプキンを使った小箱です。使用したウッドステインは日本ペイントの”The Rose Garden"シリーズの『ヌワ』色。













<作り方>
 木製の箱を下、内側はウッドステインを3回塗りで仕上げ、上部にはジェッソをしっかり塗ります。
 ジェッソが内側に侵入しないようにマスキングテープをしっかり貼ってから作業します。
 上部にナプキンペーパーを貼りこんでいきます。そしてアンティーク柄でアクセントを付けます。ペーパーナプキンを大きい面積に貼るのは、すご〜く大変なので、破れた箇所の補修としても良いでしょう。
内側にも貼りました。

2015年4月7日火曜日

パネルを使ったmini作品

◇パネルにデコパージュ
画材屋さんにはパネルというものが売っています。
通常は、このパネルに紙を貼って絵を描くという場合が多いのですが、直接絵を描く人もいます。
日本とカナダ、パネルの大きさの規格は違っていて、日本のパネルを額に入れようとしても、カナダではオーダーしないと出来ない場合が殆どでした。でもカナダで気に入ってるのは、正方形の形が多いこと。とても飾りやすいのです。
欧米化した日本の家にも、実は正方形のほうが飾りやすいのですが、絵を描く人はなかなか何処に飾るか?まで考える人は少ないし、企業も”いつも通り”が大好きなので、日本ではあまり普及しません。

今回は、カナダの小さなパネルにデコパージュしてみました。
ピンクで塗ってから、白で風合いを出します。この時は乾いた状態の筆を使って下さい。

 様々な紙を使ってコラージュ。
貼る前に、しっかりレイアウトを決めましょう。大小のモチーフを使い、バランスをとります。
最後に、ぐるっと布リボンを両面テープで貼りました。